2024年2月13日（火）10時より、とるモはナムクレ「ナムコオンラインクレーン・namuco ONLINE CRANE」としてリニューアルオープンとなります。
この記事を書いた「おばけ」はこんな人です。
- とるモのトータル獲得数200超え
- オンクレ攻略動画をYouTubeで高頻度で配信
- とるモで一番設置が多いミニクレ同様の実機（筐体）所持
- 週5日でゲームセンター通い
- タイトー開催クレーンゲーム選手権出場
といった感じでクレーンゲームは大好きですが、とるモでの獲得のコツもかなり極めています。
プレイヤーのレベル別に取りやすいおすすめ台もわかるようにしています。
▼とるモ同様取りやすいオンクレ
Contents
【超大事】とるモのクレーンゲームの特徴
とるモでの景品ゲットのコツを理解するには最低限知っておくべきことを先に紹介！
特徴1.クレーンは時間内操作自由
とるモは時間内操作自由の珍しいオンクレです。
何度でも位置のオンクレの弱点のラグという概念が存在しないのはかなりおすすめできる点となります。
ゲームセンターでは3本爪の確率機で時間内操作自由なのは常識ですが、2本爪の橋渡しなどで操作自由だと獲得率がかなり上がります。
隣で上手な人に見てもらって確認しながらプレイすると獲得率アップ！
特徴2.使われている機種はナムコ製
とるモはバンダイナムコのオンクレなので使われている機種もナムコ製のクレーンゲーム機がほとんどで、有名なセガのUFO CATCHERは使われていません。
- ２本爪：クレナシリーズ
- ３本爪：ミニクレシリーズ(確率機)
ミニクレに関しては他で使われている３本爪の機種と大した違いはないです。（ぷちクレ・らくちゃれキュートなど）
規定ゲーム数で天井到達によりアームパワーが強くなります。
クレナに関してはUFO CATCHERシリーズと比べて以下の特徴があります。
- 下降時の捻じれが多い
- リフトアクションがない
- 押しが強め（設定による）
下降時に捻じれが多い機種があるので、プレイを確認してどれくらい捻じれているか確認します（捻じれる方向も！）
つまりクレナは橋渡しでよく使う「回し」とか「立てた後弾く」というテクニックがUFO CATCHERに比べて少々使いずらいです。
アームパワーが強い設定のクレナなら全然できますが、なかなか実在しないですね…！
良くわからない方はひとますクレナのアームパワーは設定した数値で常に一定だと思っていただいて問題ないです。
また、押しに関しては基本的に強いイメージです。
ただこれも設定によるものですが、押しの力を最低値に設定してもUFO CATCHERの最低値よりは押せる！ぐらいに思っていただいて問題ないです。
あとアーム移動速度を最高値にしてもUFO CATCHERよりは遅いので狙いやすいといった特徴もあります。
特徴3.遊び方は全部で22種類と豊富
とるモの遊べる台の種類は、全部で22種類とオンクレの中でもかなり多い部類です。
- たこやき（2055）
- つかみ（1663）
- 谷おとし1（320）
- 谷おとし2（42）
- 横ずらし（1139）
- 穴ひっかけ（11）
- 橋渡し（458）
- 前おとし（1364）
- バウンド（7）
- 網落とし（6）
- チューブはさみ（7）
- お試し（3）
- ひまつぶし（5）
- はこび（179）
- 谷おとし(菓)（18）
- 横ずらし(菓)（11）
- 橋渡し(菓)（9）
- 小箱わたし（31）
- 横おとし（10）
- グラグラ（3）
- ぐるぐる（4）
- ピンと球（63）
※（）内は2024年現在の設置台数
この記事では設置台数が多く需要が高い以下の7つの遊び方に集中して獲得のコツを解説していきます。
- たこやき
- つかみ
- 谷おとし
- 横ずらし
- 橋渡し
- 前おとし
- はこび
▼とるモ同様の設定が多いオンクレ
- クラウドキャッチャー
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とるモ獲得のコツ・攻略手順（台種別）
遊び方毎の特徴とスムーズに獲得する為のコツを紹介！
たこやき
とるモのたこ焼きは写真の様に左側の傾斜がある部分に落とし転がったピンポン玉が当たり穴に入れば獲得となります。
完全に運要素の台になりますが獲得率を上げるコツがあります。
- 最初から玉がたくさん埋まってる台を選ぶ
- たこ焼きダイレクトアタックを仕掛ける
玉が埋まってる台ほど当然獲得率は上がります。
また、たこ焼きダイレクトアタックは裏技となります。
たこ焼きダイレクトアタックではたこ焼き機目掛けてアームを落とします
まさに上で書いたようなハズレ穴に玉がどんどん重なってしまっている時が狙い目ですね！
重なっているはずれ玉にアームをぶつけて当たり穴に強引にぶっこむなんとも言えない荒業となります。
▼たこ焼きアタックの動画
とるモでは玉の補充はお問い合わせで対応不可です。
玉が少ない台は避けてたくさん積んである台で実践しましょう。
▼たこ焼き台攻略記事はこちら
つかみ（３本爪確率機・ミニクレ）
とるモで最も設置されている台になり、いわゆる３本爪確率機のミニクレバージョンです。
台毎に規定回数が設定されていて天井に到達するとアームパワーが強に変更となりゲットできます。
ゲット後に天井ゲーム数はリセットされます。
景品はカプセルを使用していてアームも小さい為寄せ技が効きずらいのがポイントです。
ということは運要素の台？と思われがちですが獲得率を上げるコツがあります。
ハイエナが有効！
ハイエナをする事によって獲得手数を減らすことができます。
つまり他の方にプレイしていただいて、その方が諦めた後に自分は天井までツッパするという何とも言えない荒業ですｗ
実際にゲームセンターやオンクレで頻繁に使われている攻略法となります。
その為には他の方のプレイを見て何回でその台が獲得できているかチェックすることが大事です
とるモでは順番待ち予約ができるので、自分の番になった時に残りのゲーム数がいくつになってるかカウントしておきましょう！
とるモでは違う景品が同じ台で使われているので、稼働の良さからハイエナのチャンスが多い！
▼ミニクレの攻略記事
▼ハイエナの攻略記事
谷おとし
とるモ内では「谷落とし」と記載されていますが、一般的なゲームセンターや他のオンクレでは、この設定は「橋渡し」と言われています。
普通は谷落としと言ったらこの様に板で谷が作られていて、隙間に落とす設定をいいます。
とるモの谷落としの特徴としては「アームパワー弱め」で「橋幅はかなり広め」の大手ゲームセンターに似たような設定です（さすがナムコのオンクレ！）
倉庫ゲーセンに様にたくさんのバー（突っ張り棒）があり、摩擦は少なめの透明チューブが使われています。
橋幅が広いのでとりあえず横にすれば落ちそうですが、パワーが弱い為、横ハメ手順だと手数がかかりがちです。
最短獲得を目指すため「縦ハメ」で攻めましょう！
基本的な縦ハメ手順で狙う
- 左右どちらか奥を寄せて狙う
- 今狙ったのと逆側の奥側を寄せて狙う
※落ちるまで繰り返し
▼動画で分かる縦ハメのコツ
縦ハメが難しいと思った方は、少し手数がかかりますが横ハメで狙ってもOKです
橋渡しは少し難しい設定なので以下の記事も読んで理解を深めてください
▼橋渡しの攻略記事はこちら
横ずらし
一般的には「橋渡しの末広がり」設定と言われている台です。
通常の橋渡しと違う点は橋がハの字に広がっている事です。
とるモの横ずらしでは手前が低い傾斜になっています。
したがって狙いどころは奥になります。
手前は重力の関係で重く動きが出にくいです。（手前狙うと沼ります）
- 右奥をガッツリ寄せて景品がたつ
- 再度右奥をガッツリ寄せて狙って転がす
- 押しor手前ひっくり返しでフィニッシュ
▼横ずらし獲得手順の動画
しっかり寄せてるのにあまり動かない台の場合、難易度が高い可能性もあるので、早い段階での撤退も考慮してください。
橋渡し
とるモの橋渡しでは景品の形が特殊でマクドナルドのベーコンポテトパイ（アップルパイ）の箱の様な形をしています。
※ピローケースともいわれています。
一見すると景品に対して橋幅が広いので1回で取れそうに見えますが、何も考えずに攻めると大怪我をします。
コレ実は思いっきり横に寄せて狙っても、ゴロンと元の形に戻ってあまり動きません。
この形の景品での獲得のポイントは寄せ甘めに手前（もしくは奥）に引っ張っていく事になります。
寄せ甘めにする理由は寄せが甘い側のサポートが必要だからです。
寄せてはいるけど、軽く持ち上げているという絶妙さが必要です。
- 手前左右寄せ甘めに狙う（奥でも可）
- 手前側、今狙ったのと逆側で寄せ甘めに狙う
※以降取れるまで繰り返し
この形の景品は他の遊び方でも基本寄せ甘めが動きます！
前落とし
とるモの前落としは橋渡しと同様の「ピローケース」の形をした箱を前にずらしていって、落とすことができたら獲得となります。
また、フィールドが前に向かって斜めに傾斜になっているのでアームで左右に寄せることによってどんどん手前に落ちていきます。
残りの手数が分かりやすいので、前落としはクレーンゲーム初心者には特におすすめです。
- 手前左右寄せ甘めに狙う
- 手前側、今狙ったのと逆側で寄せ甘めに狙う
- 十分手前に来たら最後は押しでフィニッシュ
▼動画だと手順が分かりやすい
寄せ過ぎない！軽く寄せることによって片方のアームサポートを入れるとたくさん動く！
▼前落としの攻略記事はこちら
はこび（３本爪確率機・ミニクレ）
「つかみ」と同様のいわゆる３本爪確率機のミニクレバージョンです。
こちらも同様に天井という概念があり、規定回数プレイすれば獲得できるのでハイエナが有効となります。
「つかみ」との違いは景品がカプセルから正方体の箱になったこと、獲得口まで傾斜があること、アーム先端がゴム爪なことです。
また、カプセルのつかみ設定と違い、確率到達前に実行できるの攻略要素があります。
- 持ち上げては落とすことによって獲得口に近づける
- 獲得口に隣接したら、二本爪で持ち上げて寄せてゲットする
文章だけだけ分かりにくいと思うので、イラストを用意しました！（ちょっとフィールドの形は違いますが、こんなイメージです。）
ミニクレは下降時にアームが少し回転します。
どの程度回転してるか、事前プレイでしっかりと確認して狙いましょう
とるモのおすすめ台はどれ？
おすすめの遊び方は「初心者の方」か「中級者以上の方」で分かれます。
- 初心者でも安定した手数で取れる台
- 中級者以上で攻略することによって最短手数を狙える台
みたいな感じですね！
初心者向けおすすめの設定
クレーンゲームを始めたばかりの初心者の場合は
- たこやき
- 前落とし
がおすすめです。
たこやきはアーム操作の難しいテクニックは不要で、天井ゲーム数だけ意識していれば安定して獲得できる設定です。
また、前落としに関しては、特に難しい事は考えずに左右に交互に振っていれば時期に獲得できるのでクレーンゲームの上達にも向いている設定です。
前落としでも良い台を選んで上手になってくると4-7手でゲットが可能です。
中級者以上向けおすすめの設定
ある程度クレーンゲームをされてる方は谷落としに挑戦するとより手数を減らせます。
ここでいう谷落としは一般的な橋渡しの意味です。
とるモの場合、縦ハメ手順で4-6手で安定して獲得できるようになります！
とるモのコツでよく聞かれること
アシストはありますか？また何回で来ますか？
とるモにはアシスト機能があります。
規定回数連続プレイする事によって「アシスト依頼」のポップアップが表示されます。
※景品によってアシスト回数は変わります。
アシスト後はミニクレの場合3本のアームでしっかりと景品を持ち上げましょう！
▼とるモのアシスト情報や活用事例をまとめました
DMMオンクレはたこ焼き含む全台でアシストしてもらえるので初心者におすすめ（しかもアシストめちゃくちゃ早い）
初回特典やログインボーナスだけで無料で取れる？
初回特典が500円分のポイントが付与されます。
1ゲームあたり150TPなので2~3プレイ無料で遊べますが、無料での景品ゲットの敷居は高く難しいです。
無料で上達するためのコツは？
2023年11月現在ではとるモには無料で練習台はありません。
お試しコーナーというものはあるのですが、実際に景品を獲得するものではなく、操作方法を慣れてみようというものなのであまり練習にはなりません。
実際の景品を使った無料練習台は「タイクレ」と「DMMオンクレ」にたくさん設置されていて、しかも練習がし放題なので、そちらで練習してからとるモに挑むのも一つの手です。
送料は無料？
1週間に1度だけ配送無料となります。
もし1週間以内に２回以上配送を依頼するときは1000TP使うことによって配送可能です。
なので、景品の保管期間に余裕がある場合は待つ方が得策です。
とるモと同様のコツで攻略できるオンクレ
とるモでは「橋渡し」「谷落とし」「つかみ」「たこ焼き」で攻略していく事が多くなります。
これらの設定が攻略しやすい別のオンクレも紹介します。
まとめ とるモのコツを理解してラクラクゲットしよう！
とるモはとにかく初心者に方が取りやすい台が多く、万が一沼ってもアシストがそこそこ早いので安心です。
この記事を読まれた方でクレーンゲームを始めたばかりの初心者の方は「たこ焼き・前落とし」といった運or単純な狙いができる台で！
ある程度プレイされた方は「谷落とし・横ずらし」で狙うのが最短ゲットのコツです！
今だけ！MAX100プレイ無料！
ナムコオンラインクレーン – namcoのオンクレ
Bandai Namco Amusement Inc.無料posted withアプリーチ
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▼とるモの情報・口コミ・評価・評判まとめ
最後になりますが、当ブログでは上で紹介したオンクレ以外にもたくさんのおすすめオンクレを紹介しています。
初回インストールするだけで5プレイ無料！やログインボーナスを貯めて無料で景品をゲットできるアプリを1つの記事にまとめました。
